地球温暖化「メタン」

バイオ燃料と地球温暖化メタンバイオ燃料だけでは、地球温暖化を防げないかもしれませんが、CO2よりさらに熱を蓄える性質を持つメタンを増やさないためには、バイオ燃料の利用を推進することが重要です。


海底深く「メタンハイドレート」とよばれる物質をみなさんご存知でしょうか?

メタンハイドレートは、低温・高圧の環境で固められたメタンの氷であり、日本周辺の海底にも大量に存在している物質です。メタンハイドレートも、大切なエネルギー資源のひとつなのですが、海底の水温が2~3℃上がると気体(メタン)となって海上に放出され、大気中のメタンはCO2の40倍以上も熱を蓄える効果があると言われています。


つまり、地球温暖化を防ぐためには、メタンハイドレートがメタンになって排出されることを防ぐ必要があります。バイオ燃料を利用してCO2の排出を減らすことで、地球温暖化を抑えることができるのなら、メタンを増やさないためにも大切な地球温暖化と言えるのです。