バイオディーゼルの原料

バイオ燃料・バイオディーゼルの原料バイオ燃料「バイオディーゼル」の原料として廃食油に注目が集まっていますが、一般家庭で破棄される量は限られていますし、飲食店であってもトラック1台分を、まかなえるかどうか判りません。バイオディーゼル燃料が多く利用されている欧州では菜種油(ナタネアブラ)を原料にしているようです。

バイオ燃料・バイオディーゼルの原料2
菜種は、油菜とも呼ばれますが、春先に黄色い花を咲かせる菜の花も同じアブラナ属の植物です。本来なら菜種油は食用には適しませんが、品種改良が進み「キャノーラ油」などの名称で利用されています。また、北米や南米では大豆油、東南アジア地域では、ココナッツ油やパーム油が使われています。


食料品を燃料として利用することには、賛否両論あるようですが、現代社会では必須と言える自動車の利用を制限することもできず、地球環境を守る必要もあるため、燃料用途で植物を栽培することも必要かもしれません。