京都議定書とバイオ燃料

バイオ燃料と京都議定書1京都議定書とは、日本が議長国となり、平成10年12月に京都市の国立京都国際会館で開催された、地球温暖化防止京都会議で議決した議定書のことをいいます。


地球温暖化防止京都会議は、気候変動枠組条約に基づき、毎年開かれている締約国会議で、第3回となった会議では温室効果ガス排出規制に関する取り決めが行われました。


京都議定書では、CO2(二酸化炭素)やメタン、亜酸化窒素など、温室効果ガスの削減目標を国ごとに決め、2008年から2012年までの期間中に削減することを目指しています。また、日本の目標は、1990年に比べて6%の削除です。しかし、目標達成に向けて、どれくらいの効果や計画が進んでいるかと言えば、わずかに改善された程度で有効な策は皆無だと言わざるを得ません。皆無は言い過ぎかもしれませんが、バイオガソリンをはじめとするバイオ燃料は実験が始まったばかりで一部の地域しか供給が行われていませんし、バイオガソリンが全国的に広がるのは2010年以降のことなのです。


■京都議定書(きょうとぎていしょ・Kyoto Protocol)
正式名称:気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書
(英語: Kyoto Protocol to the United Nations Framework Convention on Climate Change)
会議名:地球温暖化防止京都会議(第3回気候変動枠組条約締約国会議・COP3)
開催日:1997年12月11日
開催場所:国立京都国際会館/京都市